打たれまくったvsライオンズ3連戦は3連敗となりました。
3連戦初戦の試合では菊池雄星から打線が5点を奪うも、8回に中継ぎ陣が炎上。
一挙6点を奪われて逆転負けとなると、第2戦・第3戦も勢いを止められずに終わってしまいましたね。
打線のレベルが違いすぎる
とりあえず、今季の西武、強いですね(笑)
マリーンズと同じ純国産打線でもレベルが一人一人のレベルが違いすぎますね。
マリーンズ投手陣が安打を献上しまくったのもあるんですが、スタメンに3割打者がズラリと並びます。
一方のマリーンズは3割打っているのは荻野貴司と中村奨吾の二人だけ。
一応、ようやくスタメン起用され始めた平沢も打っていますが・・・
今季のライオンズ打線は本当に強力ですね。
どこでこんなに差がついたのか・・・コーチの差なのか、スカウトの差なのか。。。
困ったもんですね。
スモールベースボールで1点ずつを積み上げても一発で無に帰されるという試合が続くのもしんどいですね。
勝ちパターンの継投も・・・
3連戦初戦はマリーンズはボルシンガー、ライオンズはエースの菊池雄星という対戦で、試合内容はマリーンズが菊池雄星から5点を奪って優位に試合を進めたものの、、、
8回の一イニングで一挙6失点。
これまで頑張っていた松永がつかまるケースが増えてきましたね。
シェッパーズは相変わらず投げれば点を取られるという内容。
益田は・・・頑張れ。
先週のソフトバンク線でも後半3イニングで大量失点して逆転負けした試合がありました。
やっぱり勝ちパターンの継投がこんな感じだとこの先もしんどそうですね。
誰か救世主的な投手が登場してくれればいいのですが、、、
ドミンゲスが合流へ
そんな投壊状態のチームに、遂に新外国人助っ人のドミンゲスが合流するそうです。
うん、、、チームに足りないのは投手なんですけどね。
まぁ、長距離砲も足りてないからいいのかな?
イースタンリーグでは25試合に出場して5本塁打20打点ですが、打率は.255。
チームの救世主的な選手になってくれるのか?
パラデス・ダフィー的な感じで終わるのか?
例年と変わりなく、フロントに補強の動きは見られないのでとりあえず、今いる選手に頑張ってもらうしかないですね。
平沢がようやくスタメン起用され始めたので、今季でしっかりと打撃の感覚をつかんでほしいです。
大地がこんな状態が続くならサードで起用してもいいとは思いますが、
大地は外さないんでしょうね。
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