今季唯一の地方球場での主催試合となった富山でのオリックス戦。
見事にオリックスの先発・アルバースの前に打線が沈黙して完敗、今季3勝目を献上しました。
マリーンズ打線、、、アルバース対策ってやってるのかな?
右打者がノーヒット
左腕のアルバースに対して、放った安打は僅か3安打。
しかも打ったのは藤岡祐大の2本と角中の1本のみ。
右打者はノーヒットという内容。。。
左の先発に対して右打者がノーヒットに抑え込まれちゃうとしんどいですよね。
ってか、本当にそろそろ大地外してくれないかな?
左が先発ならドミンゲスがスタメンサードでもよかったんじゃないのかな?
ようやく初安打となるホームランが出てからスタメン起用されてないし、、、
結果でないうちにスタメン起用して、結果出したらスタメンから外すとかもはや意味が分からない。。。
狭い地方球場ならドミンゲスの一発の方が絶対怖いでしょ。。。
4回のチャンスをつぶしたのがすべて
何となく、4回のチャンスを潰した時点で「この試合もダメなんだろうな」と思ってしまいました。
1死から藤岡が3塁打でチャンスを作っても続く中村がセカンドゴロ。
その間にホームをついた藤岡が一度はセーフの判定も、福良監督のリクエストの結果、判定が覆ってアウトに、、、
2死1塁となって角中にツーベースが出るというなんとも繋がりの悪い感じに。
2死2・3塁となって五番アジャがサードゴロ。
ここでタイムリーが出てれば同点打だったんですけどね。
このチャンスを潰して、結局石川もこらえきれずに6回に3失点でほぼ試合終了。
特に見どころのない試合となってしまいましたね。
とりあえず、これで今季はアルバースに3戦3敗となっています。
オープン戦から打ててないんだからしっかりと対策してよ。
ドラ5渡辺がプロ初登板初先発へ
そんなチーム状況の中、今季のドラフト5位ルーキーの渡辺啓太投手が17日のオリックス戦でプロ初登板初先発します。
2軍戦では3勝3敗で防御率2.18という内容。
しっかりと結果を残しての登板ですね。
相手のオリックス先発は、いまやオリックスのエース格となった西ですが、ルーキーの初登板にしっかりと華を添えられるように、打線はできるだけ援護してあげてほしいですね。
今季のマリーンズは藤岡・菅野のプロ初安打の試合も初本塁打の試合も落としているので、今度の「初」はしっかりとヒーローインタビューの舞台に立てるようにチーム一丸となって臨んでほしいです。
あと、大地は打てないならスタメンから外れてほしい。。。
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