41試合を消化して、今季ここまで20勝20敗1分けの勝率5割で3位タイとまずまずの健闘を見せているマリーンズ。
そんなチームの中で、大きく期待されながらなかなか結果が出なかったバルガスが2軍でしっかりと結果を残して、1軍再昇格を勝ち取りました。
打線強化を図ってのこの1軍昇格。今度こそしっかりと打ってほしいです。
3人を入れ替え
本日、5月20日の公示は以下の通りです。
- 出場選手登録抹消
- 高浜卓也内野手
- 松田進内野手
- 細谷圭内野手
個人的には岡を抹消するものだと思っていましたが、、、
井口監督は岡大好きみたいですからね。
1点を追う9回裏の先頭打者でど真ん中のストレートを見逃し三振したり、2死満塁でけん制アウトになったり、、、
個人的にはあまりいいイメージがないのですが、、、
1軍に残るなら結果を出してほしいですね。
落とすべき選手は他にいる気が・・・
岡のほかにも、最近は炎上することが珍しくなくなった唐川なんかも一回リフレッシュの意味を含めても抹消してもいいと思うんですよね。
成田なんかも見てみたいし・・・
少なくとも、今の状態では僅差の8回はちょっと考えてほしいですね。
江村もここまで打てない、盗塁させないのであれば2軍で頑張ってる柿沼・宗接あたりにチャンスを与えてほしい。
競争を謳っているのなら、しっかりと結果を出している選手にチャンスを与えてほしいものです。
バルガス復活
そして、抹消された3選手に代わって21日のオリックス戦から
- 細川亨捕手
- ケニス・バルガス内野手
- 菅野剛士外野手
が出場選手登録される予定です。
長距離砲として期待されたバルガスは28試合の出場で打率2割3厘・6打点、本塁打も西武戦で放った1本だけと日本野球に苦しみました。
しかし、2軍に合流してからは7試合に出場して打率4割7分8厘、2本塁打、6打点という成績を残しました。
しっかりと結果を残しての1軍昇格です。
菅野も1軍ではノーヒットに終わりましたが2軍では首位打者。
マリーンズ伝統の2軍の帝王ではなく、しっかりと1軍でも結果を残してほしいですね。
スタメンで使ってほしい
そんなファームでしっかりと結果を残して這い上がってきたバルガスと菅野。
個人的には不調の奨吾・角中をスタメンから外して大地をセカンドに入れて、指名打者・バルガス、レフト・菅野でスタメンで使ってほしいです。
せっかく好調で上がってきたのにベンチウォーマーではもったいないですもんね。
そうしている間に調子も落ちそうですし、、、
とはいっても、奨吾・角中は外さないんでしょうね。
井口監督のいう”競争”とは何なのか・・・
とりあえず、21日のオリックス戦、あまり期待せずにスタメン発表を待ちたいと思います。
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